ChilizがChainlinkとの提携を発表 – NFTのミントをリアルタイムで実現

Chainlinkのオラクルネットワークを駆使したSocios.com提携クラブのコレクティブルおよびNFTの自動生成を実現します。

マルタ 3月4日 – スポーツのトークン化をリードするデジタル通貨およびブロックチェーン界のファン・エンゲージメントをリードするChiliz(Binance.com表記:$CHZ)は、高いセキュリティ性を実現し現実世界のデータと事象に基づいてスマートコントラクトの自動実行を実現する分散型オラクルネットワーク「Chainlink」の導入を発表いたしました。

Chainlinkを導入することにより、ChilizはChainlinkが開発する分散型オラクルネットワークが提供するデータに基づき、Socios.comパートナーのNFT(非代替性トークン)をミントすることが可能となります。更に、CHZ/USD用のChainlink価格参照コントラクト(Price Reference Contract)をサポートする予定で、これにより$CHZとUSDの換算におけるチェーン上の価格設定を正確に行うことが可能となります。鍵となる価格フィードは、それぞれ異なるデータ集計APIからデータを収集する7つのノードによって弾き出され、$CHZの換算における信頼性の強化を実現します。

Socios.comプラットフォームは既にFCバルセロナ、ユベントス、パリ・サンジェルマン、アトレティコ・マドリード、ガラタサライ、ASローマ、CAインデペンディエンテ、そしてDota2連続王者であるeスポーツチームOGと提携を済ませており、Chilizは2020年末までにスポーツ、eスポーツ、そして芸能業界から50のIPと提携することを目標に掲げています。

今回の技術導入により、Chilizは実世界、現実に起こるスポーツ関連イベントと連携したNFTの発行が可能となり、同様の出来事を記念した限定数のコレクティブルトークンをミントすることが可能となります(例:ハットトリックを決めた選手を祝した限定トークンのミント)。

イーサリアムをベースとするSocios.comパートナーのコレクティブル生成を目的としたEnjinとの提携発表(2月上旬)を皮切りに、Chilizはコレクティブル戦略を本格的に始動いたしました。

 

Chiliz/Socios.com CEO兼創設者 Alexandre Dreyfusによるコメント:

「NFTは2020年そしてそれ以降の$CHZのユーティリティ拡大にとって外せない要素の一つです。

すでに素晴らしいパートナークラブと提携を結んでおり、年内に多くのチームを迎え入れていく予定です。各クラブと共に認可済み限定コレクティブルを発行する機会が増えていくでしょう。

Chainlinkを導入することによって、世の中で起こるスポーツ関連の出来事をリアルタイムで反映し、特別な瞬間の記念となる価値を持ったNFTのミントが可能となります。」

 

Chilizについて

Chilizはスポーツやエンターテインメントのプラットフォームのためのデジタル通貨です。ファンが自分の好きなスポーツチームで投票権を購入し、取引し、執行することができる、世界初のスケーラブルでトークン化された投票プラットフォームSocios.comを支えています。Chilizプロジェクトは、Binanceや、OK Blockchain Capital、Ceyuan Venturesを含む世界最大の暗号通貨取引所とアジアを代表する暗号ファンドから6,600万ドルを調達しました。Chilizはマルタに本拠を置くMediarex Groupという、2012年に設立された世界的なスポーツおよびエンターテインメント団体によって所有されています。

 

Chainlinkについて

Chainlinkはチェーン外のデータフィード、ウェブAPI、従来の銀行決済への安全なアクセスを実現するためにスマートコントラクトを用いた、Gartnerをはじめとした調査会社にもトップクラスのブロックチェーン技術として選ばれている分散型オラクルネットワークです。GoogleOracle、そしてSWIFTといった大企業を始め、 Polkadot/SubstrateSynthetixLoopring, AaveOpenLawEtheriscConfluxといったスマートコントラクト開発チームに対して安全で信頼性の高いオラクルを提供することで知られています。Chainlinkについて詳しく知りたい方はHPTwitter、またはRedditをご確認ください。開発者の方は、開発者向け資料をこちらからお読みいただくか、Discordで行われているディスカッションに是非ご参加ください。